路線バスT編では市内路線用の純粋な路線車を紹介した。
こちらでは観光車ベースの前中扉の車両、高速車、空港連絡バスを紹介する。
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現代の大型観光車「エアロスペースLS」。
三菱のエアロバスのライセンス生産で韓国名は「エアロスペースLS」である。画像を見ての通り、U−のエアロのスタンダードデッカーとほとんど同じである。中扉はまるで淡路交通のよう。 |
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「エアロスペースLS」。
こちらはマイナーチェンジが施された車輌。バンパーの形状が変わり、さながらKC−のエアロといったところか。 |
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「エアロスペースLS」
釜山にある金海国際空港へのリムジンバス。東京空港交通と色違いのリムジンバスも走っていた。 実はこのバスを撮影した前の日に中国国際航空の飛行機が釜山で墜落し、翌日の飛行機はすべて欠航。この時空港で足止めとなり途方にくれたていた・・・・。 |
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現代の「エアロクィーン」。
韓国の場合、スーパーハイデッカーが存在しないため、ハイデッカーでクィーンとなってしまうようだ。 こちらはソウル市内のホテルと仁川・金浦の両国際空港を結ぶリムジンバス。おそらく大韓航空の直営リムジンバスと思われる。 |
大宇の大型車「ロイヤルエクスプレス」 BH115H 韓国では観光タイプの2ドアバスは一般的なようである。その中で見かけた一番の古参車。ライト周りはどことなくいすゞのスーパークルーザーのよう。 |
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「ロイヤルラグジュアリー」
BH116 マイナーチェンジで角張った感じから流れるような流麗なフォルムに変化。謂わば、セレガのようなデザインである。こちらはステンレスのコルゲートが張られている。 |
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「ロイヤルラグジュアリー」
BH116 こちらはノーマルなタイプ。しかし、窓にかかれたハングルはいまいちスマートさにかける。 |
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「ロイヤルラグジュアリー」
BH116 トップドア仕様。 |
AM937L
現代・大宇以外で唯一見かけた路線仕様のバス。パッと見、先代エアロのスタンダードデッカーそっくりである。空港の自家用バスである。 韓国のプレートであるが、黄色が営業用、緑が自家用である。 |